猫が毎日食べるドライフードの選び方…好みの味を見つけてあげよう

キャットフード

猫を初めて飼う人の中には、キャットフード(ドライフード)の種類が多すぎて何を与えればいいのか悩んでしまう方が多いです。

一般的に猫の体に良いと言われているプレミアムキャットフードも、今ではかなりたくさんの種類が販売されているのでどのエサが良いか悩んでしまいますよね。

実際に私のサイトでも高品質なプレミアムキャットフードを紹介していますが、毎日与えるご飯は猫の好む味を選びましょう。

今回は、ドライフードの選び方を紹介します。

スポンサードリンク

猫のドライフードを選ぶ基準

猫に毎日与えるドライフードの選び方を紹介します。

適当なキャットフードを選んでしまうと、猫の体に良くないものが含まれている可能性があるので注意して下さい。

安全な原材料を使っているドライフードを選ぶ

猫のドライフードを選ぶ基準として、まずは「安全な原材料を使っているか」が大切です。

よくホームセンターやドラッグストアなどで売られている市販のキャットフードは、お手軽で安いので「これでいいや」という気持ちになってしまいますが、市販の安いキャットフードは猫の健康にあまり良くありません。

添加物や着色料もたくさん入っていますし、メインで使われている原材料が「○○ミール」とだけ書かれており、詳細が書かれていないこともあります。

それを考えると、猫ちゃんに健康で長生きしてもらうためにも市販のキャットフードではなくプレミアムキャットフードを与えてください。

プレミアムキャットフードを選ぶ

基本的に猫ちゃんに与えるキャットフードは「プレミアム」を選びましょう。

プレミアムキャットフードは、通常のキャットフードよりも高品質な材料を使っているフードです。

今では、たくさんの種類のプレミアムキャットフードが売られているので参考程度に私がまとめたプレミアムキャットフードのオススメをチェックしてみてください。

プレミアムキャットフードは動物病院で取り扱いが色々あるので、不安な場合はかかりつけの動物病院でキャットフードのサンプルをもらったり、担当の先生にオススメを聞いてみるのもありだと思います。

実際私はハムとマロを拾った時に何もわからなかったので、動物病院で見てもらった先生にオススメされたキャットフードを与えていました。

獣医師がオススメしているものだと安心感がありますよね。

ステージに合わせたフードを選ぶ

キャットフードには猫の年齢に合わせて与えるフードが分かれています。

0~1歳→子猫用、キトン

1~6歳→成猫用

7歳~→シニア用、高齢猫用

年齢としてはこのような感じで分かれているので、猫の年齢に合わせてキャットフードも変えていきましょう。

子猫に成猫用のキャットフードを与えたり高齢猫に成猫用のキャットフードを与えたりすると、栄養不足、栄養過多になってしまって体調を崩す危険があります。

かならず年齢に合わせたフードを選びましょう。

詳しくはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

猫の好みのドライフードを選ぶことが大切

ドライフードの品質にこだわるのはもちろん大切ですが、1番大切にして欲しいのは「猫の好みの味であること」です。

やっぱり美味しいと思うものを、お腹いっぱい食べてもらえたほうが幸せですからね。

素材が良いと言われているプレミアムキャットフードでも、食べてくれなければ意味がありません。

なので、サンプルがもらえるところならばサンプルで試してから続けるのかどうかを検討しましょう。

健康に良いからという理由で美味しくないものを食べさせ続けても、ストレスが溜まってしまいますからね…。

色々と食べさせてみて、猫が気に入るドライフードを見つけてあげましょう!

スポンサードリンク

ドライフードは密封保存!

ドライフードは保存期間が長いので普段のエサとしてピッタリなのですが間違った保存方法をするとすぐに状態が悪くなってしまいます。

ドライフードは湿気に弱いので、普段から密封できる容器に入れて保存しましょう!

密封容器に入れて湿気を抑えるだけでも、良い状態で長期間保存することが出来ます。

私もドライフードはフードストッカーに袋ごと入れて保存しています。

こちらがレビュー記事です。フードストッカーを使ってからは酸化しづらいので毎日しっかり食べてくれています。

ドライフードの選び方まとめ

ドライフードはプレミアムフードを選ぶのはもちろんですが、今はプレミアムキャットフードにも種類がたくさんあるので猫ちゃんの好みを見つけることが大切です!

プレミアムキャットフードには肉メインの味もあれば、魚メインの味もあります。

猫も個性が強いので好き嫌いも様々です。

猫を初めて飼うとなるとどうしてもキャットフードについては悩みがちですが、少しでも参考になれば嬉しいです。

猫にも色々な好みがあるので、徐々にその猫ちゃんに合った好みの味を見つけていってくださいね!