猫が死んだ時の対処まとめ…遺体の安置のやり方やペット葬儀の種類など

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空

私が家で飼っている猫のミコちゃんが亡くなりました。2歳半でした。

本当に前触れもなく突然のことだったので、まだあまり実感が沸かないのですが…今回の経験から猫が死んだ時の対処や供養方法などを書いていきます。

猫を飼っていると早かれ遅かれ別れの日がやってきます。

いつかくる別れの日のために、猫が死んでからの知識を持っておくと「何をしたら良いのかわからない!」とパニックになりづらくなります。

猫を飼っている方は一度目を通してみて下さい。

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猫が死んだらすること

うちのミコちゃんの場合は、病気にかかっていたわけでもなく前日まで元気に走り回っていました。

いきなり倒れて、動物病院へ連れて行ってる最中に息を引き取ってしまいました。

突然死については、気持ちの整理がついてから別の記事で書きたいと思っています。

ミコちゃんの場合はそのまま動物病院で安置するための準備をしてもらったので、私は特に何もしていませんが、家で猫ちゃんが亡くなってしまったときに行う準備を書いておきます。

安置する場所を作る

猫が死んでしまったら葬儀までの間、猫を安置させる場所を作る必要があります。

安置する場所は生前猫が気に入ってたベッドやマットでも良いですし、ダンボール箱でも問題ありません。

猫が入る大きさのものを用意しましょう。ネットでもペット用の棺が売っています。

ミコちゃんの場合は、動物病院でダンボール箱を用意してもらいました。

安置する場所を作ったら、準備するものがあります。

  • 保冷剤(夏場は多めに)
  • 新聞紙やバスタオル
  • ビニールシート
  • 生前猫が好きだったおもちゃやタオルなど

すぐに用意出来るものばかりだと思います。

安置する場所に、ビニールシート→保冷剤→タオルという順番で下から敷いてあげましょう。

夏場は気温が高く、遺体が傷みやすいので保冷剤は多めに用意して冷やしてあげましょう。

その上に遺体を置いて、上から毛布やタオルをかけ、お花や生前猫が好きだったご飯やおもちゃを周りに置いたりしてお別れの準備をします。

死後硬直に注意

猫が亡くなった後は、葬儀をするまで家の中に安置することになりますが遺体は死後硬直をします。

基本的に死後2~3時間後に死後硬直が始まるので、死後硬直する前の体の柔らかいうちに手足を折り曲げてリラックスをしているような格好にしてあげてください。

濡れたタオルなどで体を綺麗に拭いて、毛並みを整えます。

死後硬直をするまでは、体液が出てしまうこともありますが自然なことなので綺麗に拭き取ってあげましょう。

お別れをする前の猫ちゃんへの最後のお世話になります。

安置できる期間

ペットとずっと一緒に居たい気持ちはありますが、やはり遺体を安置しておくのも限界があります。

いつもミコちゃんが居た家族の近くで安置していました。冬の寒い時期では大体2~3日、夏場は保冷剤で遺体を冷やしたとしても2日くらいが限度です。

いつもミコちゃんが気に入っていた家族の近くの場所で安置をしていました。

ミコちゃんが亡くなったのは冬でしたが、あまり長く置いておくと別れが惜しくなるので亡くなった次の日の朝に火葬をしてもらいました。

葬儀業者へ連絡

ペットの葬儀方法は特に決まっていませんが、最近はペット葬祭などのペット専用の葬儀業者があります。

猫を安置して落ち着いた頃にペット葬儀業者へ連絡をいれましょう。

民間のペット葬儀業者を調べると出てくるので、電話で依頼をします。

葬儀にも土葬や火葬など色々な方法がありますが、土葬は近所への腐敗臭などの問題が起こる可能性もあるので、現在では火葬が多いようです。

実際に私も、ペット葬儀業者に依頼してミコちゃんの火葬をしてもらいました。

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ペット火葬の種類

ミコちゃんの火葬を依頼する際に、火葬にも色々なプランがあることを知りました。

ペットに関しては特に供養の方法は決まっていないので、飼い主さんの好きな火葬プランを選択することが出来ます。

どんな火葬プランがあるのか、紹介していきます。知っておくと、いざというときにプランを決めやすいかと思います。

合同火葬

合同火葬は、火葬から埋葬まで全て業者に任せてしまうプランです。

他のペットと一緒に火葬をするので立会いやお骨上げや返骨もなく、火葬をした後も合同で納骨や供養をしてもらいます。

安置→最後のお別れをして、火葬からはペット業者に一任する形になるので一番シンプルなプランでした。

金額的にも一番安いです。

住んでいる地域によっては、保健所や市役所に問い合わせてみると合同火葬を行っているところもあります。

返骨や立会いなどいらない、という方は合同火葬が良いかと思います。

個別火葬

個別火葬は、他のペットと合同で火葬するのではなく個別で火葬をしてもらいます。

火葬の立会いや拾骨はできませんが、火葬をした後に返骨をしてもらうことが可能です。

ミコちゃんはこの個別火葬にしました。

ペット業者が遺体を引き取りにきて、火葬をした後に家に遺骨を持ってきてもらいました。

骨壷と骨壷カバーはセットになっていることが多いですが、念のため確認をしてください。

大切な猫ちゃんの最後なので、ペット葬儀業者は信頼できるところを選びましょう。

訪問火葬

訪問火葬は、火葬炉を搭載した車で自宅まで来てもらい自宅で火葬をすることが出来るプランです。

お別れ式、火葬、拾骨、を全てその場で行うことが出来ます。

火葬の立会いも出来るのですが、火葬する間の時間が必要になってくるので車を置くスペースがないと難しいです。

訪問火葬は自宅でペット葬儀が出来るのが最大のメリットとなります。

ですが、合同火葬、個別火葬と比べると値段が高くなります。

火葬後

火葬が終わった後は、遺骨をペット霊園に納骨する方もいれば自宅で手元供養をする方もいます。

ペットには特に決まった供養がないので、飼い主の納得する形で供養するのが一番だと思います。

私は、家の猫の中でミコちゃんが一番懐いてくれていたのもあり、あまりにも突然の死だったので遺骨を手元に置くことで安心感があるので手元供養をしています。

ミコちゃんがよく居た、家族皆が集まる場所に遺骨を置いています。

今では遺骨をダイヤモンドやアクセサリーに加工して、常に身近に置いておく方もいます。

今はペットのメモリアルグッズなどもたくさん売られているので、目を通して見てください。

お別れは突然やってくる

私が飼っていたミコちゃんは突然死でした。

心の準備も何もする間もなくあっという間に逝ってしまったので、本当に別れは突然来ます。

愛猫が死んでしまうと「~たら」「~れば」がつきまといます。

考えても生きて帰ってくるわけでもないしどうしようもないのですが、ふと考えてしまうんですよね。

愛猫が死んで後悔をしないことなんて無いとは思いますが、後悔のないように毎日愛情をたっぷり注いで可愛がって下さい。

猫が死んでからお別れまでの準備を知っておくことで、少しでも冷静に行動が出来るかと思います。

ミコが亡くなってから火葬をするまで、本当にあっという間でした。

メモリアルグッズも私は全く知らなかったので、今では「形見として毛を少し取っておけば良かった」とか色々考えてしまいます…。

いざというときのために、メモリアルグッズを知っておいたり知識を持っておくことは大切です。

私のこの経験が少しでも誰かの役に立てば幸いです。

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