フードストッカーでドライフードを保存しよう…猫のエサの食いつきが良くなります

フードストッカー

猫ちゃんのドライフードの保存方法についてご存知でしょうか。

実は猫ちゃんのご飯は私達が食べているご飯と同じように酸素や湿気によって、匂いが薄くなったり、水分を吸ってカビが生えてしまう場合もあります。

少しでも長い期間美味しく食べられるように、キャットフードの保存方法には注意しなければいけません。

今回は私がドライフードの保存に使っているペットフードストッカーの紹介をします。

ドライフードの保存方法に悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。

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ドライフードのフードストッカーの特徴

私が今回購入したペットフードストッカーはこちらです。

なんと10キロのドライフードが入るサイズのものを買いました(笑)

これだと小さめのドライフードを入れても、その他にもオヤツなどの猫が食べるものを全て入れることが出来るので便利です!

置き場に困らない場合は袋ごと入る大きめのフードストッカーが便利です。

直接キャットフードを入れるタイプのフードストッカーだと掃除が大変です。

除湿剤は別途で買おう

このペットフードストッカーには中に付ける「除湿剤」は付属していないので、別途で買う必要があります。

こちらの専用の除湿剤を購入しましょう。

除湿剤は2、3ヶ月毎に交換するものなので、まとめ買いをして予備を持っておくと安心です。

キャットフードの保存方法

キャットフードの保存方法については以前記事で書いたのでこちらを御覧ください。

特に毎日食べるドライフードについては、そのまま保管していると酸化して猫の体にも良くないのでしっかりと密封して保存する必要があります。

私も今までドライフードは、ジッパーがついていれば密封できるし問題ないと思っていたのですが、実際に専用の密封容器を使ってからは猫たちのドライフードの食いつきが落ちないので違いを実感しています。

特に多頭飼いをしていて、大量のドライフードを購入している場合には密封容器は必須です!

実際にフードストッカーを使ってみた感想

フードストッカー

実際に届いてみると、10キロ入るサイズなので存在感は結構ありますが可愛い色合いなので部屋には馴染みます。

フードストッカー

最近うちの猫2匹はロイヤルカナンの食いつきがすごく良いので、10キロサイズを購入してそのまま袋ごと入れています。

10キロはかなり重いので、取り出しやすい場所に置くのをオススメします。毎回フードストッカーを取り出すとなると結構大変です。

フードストッカー

実際に入れてみるとこんな感じです。すっぽり入ります。

上の部分には少し余裕があるので、おやつも入ります!

10kgのキャットフードでこのサイズなので、2kgや4kgのキャットフードを入れるとかなり余裕がでるかと思います。

ドライフードを取り出すスコップも付いているので、ドライフードをお皿に出す時はかなり便利です。

ロイヤルカナンにはジッパーが付いていますが、袋のままフードストッカーに入れています。

蓋の裏の部分には除湿剤を入れるスペースがあるので湿気がこもりません。

ドライフードを10キロも買ってしまったので、酸化して食べなくなってしまうのではないかと心配していましたが、1ヶ月経っても匂いは落ちてないですしガツガツ食べてくれています。

フードストッカー

除湿剤は常にストックを持っておくようにしています。

食いつきがいつまでも変わらない!

今までドライフードはジッパーで封をしてそのまま保管していたので、酸化が早く、猫の食いつきもだんだん悪くなっていました。

猫はエサの匂いで食欲を刺激するので、酸化してしまうと匂いも薄くなってしまってあまり食べなくなってしまうんですね…。

ですが、フードストッカーを使いだしてからはずっと食いつきが良いです。

冬の時期は湿気が少ないですが、夏の暑い時期になるとどうしても湿気がたくさん出るのでドライフードも早く傷んでしまいます。

酸化してしまうと猫の身体にも良くないので、なるべくドライフードを新鮮な状態で保存することで猫ちゃんの食いつきも維持しやすくなります。

うちの猫のマロちゃんは、ジッパーだけでドライフードを保存しているときにはお腹が空いているのに食べずに胆汁を吐いてしまうこともあったのですが、フードストッカーに保存してからはしっかり食べてくれています。

大きめを購入して良かった

フードストッカーには色々な大きさのものがあります。

ドライフードを直接容器に入れる小さめのフードストッカーもありますが、個人的には大きめのものを買ってたくさん入れられる方が便利だなーと思いました。

特に今回私が買ったフードストッカーは、袋のまま入れることができるので中身が無くなった後に袋を捨てればいいだけなので掃除も特に必要ありません。

猫を多頭飼いしている場合は、ドライフードの消費も早いと思うので大きめをオススメします!

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キャットフード保存にフードストッカーは必須

ドライフードは消費期限が長く酸化しにくいのが特徴ですが、間違った保存をしていると傷むのが早くなり猫も食べなくなってしまいます。

間違った保存をしてしまうと猫が食べずにたくさんのドライフードが残ることもありますし、かと言って猫に酸化したドライフードを食べさせるのも健康に良くないので捨てるしかありません。

フードストッカーを使っているのと使っていないのとでは、酸化する早さがかなり変わってきます。

少しでも新鮮な状態をキープするためにフードストッカーは必須アイテムです。

キャットフードの保存はしっかりとフードストッカーを使いましょう!