猫の突然死の原因や予兆など…誰にでも起こりうる意外に発症率が高い病気

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ミコ

少し落ち着いてきたので、ミコちゃんの突然死についての原因や症状について書きたいと思います。

ミコちゃんは2歳半で脳血栓か心筋梗塞が原因の突然死で亡くなりました。

調べてみたところ、多分心臓の疾患の可能性が強いようでした。

あまり知られていませんが、一般的に猫の突然死は意外と多いそうです。

経験談になってしまいますが、この経験をシェアすることで猫を飼っている方に何かしら役に立てば良いなと思っています。

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突然死の予兆は特にない

ミコちゃんの突然死の前兆は全くありませんでした。

前日まですごく元気で、食欲もあり、普段と同じようにマロちゃんと走り回っていました。

ミコちゃんが亡くなった当日は、私が朝から出かける用事があり夕方まで家を空けていました。

ミコちゃんは心筋症か脳血栓が原因と言われたのですが、心筋症の場合は前兆として足が麻痺することがあります。

呼吸が早くなったり、歩き方がおかしくびっこを引いてたり、肉球の血色が悪くなっている場合は心筋症の前兆と言われています。

ですが、ミコちゃんにはその前兆は見られませんでした。

もしかしたら、午前中に何かしらの前兆が出ていたのかもしれませんが見つけてあげることが出来ませんでした…。

突発性だったので、表面上に症状が出る前に見えない体内の中で少しずつ悪化していたのだと思います。

突然死の原因

突然死の原因は、まだあまり分かっていない部分も多いのですが、ミコちゃんは脳血栓、心筋症のどちらかと言われました。

パニックになっていたのであまり覚えていないのですが、突発性のもので血栓が動脈に詰まっていたとか。

猫に起こる突然死の多くは心臓の疾患です。

心筋梗塞の場合、心臓に血栓が出来てそれが流れて動脈に詰まって発症します。

元々心臓に疾患を持っている猫は多く、心筋症は精密検査をしないと発見することが難しいので表面上に症状が出る頃にはかなり悪化していることが多いです。

胸水(肺に水が溜まる病気)を同時に併発していることが多く、いきなり呼吸困難になることがあります。

ミコちゃんがそのパターンでした。

突然死には他にも原因はあるのでいくつか書いておきます。

食べ物の中毒

猫が食べてはいけないものや、アレルギーとなるものを食べてしまうと、中毒症状が起きて突然死に繋がります。

植物も猫にとって危険なものはたくさんあるので、危険な食べ物や植物を把握して猫の口に絶対に入らないように猫が届かない場所へ置きましょう。

脳内出血

脳への外傷的なダメージを負った場合、脳内出血が起こる可能性があります。

外飼いをしている猫はもちろん、家猫でも頭をぶつけてしまった場合は脳内出血の可能性は十分にあるので、頭を強く打ってしまった場合などは早めに病院へ行きましょう。

脳内出血も突然死に繋がってしまいます。

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ミコの突然死の経緯

ミコが突然死する前日は何の前兆もなく本当に元気いっぱい走り回っていました。

当日は私は朝から夕方まで外に出ていたのですが、私が帰宅してからお出迎えをしてくれて頭をなでた後に起こりました。

私が部屋のテーブルの上を片付けようとして、ミコも一緒にテーブルの上に乗ってきたのですが、そのままテーブルから床に倒れてしまいました。

テーブルと言ってもこたつなので35センチくらいの高さです。

最初は「足を骨折した?!」とか「脳震盪?!」とか色々考えましたが、明らかにもっと深刻な状態でした。

倒れてからヨダレが出ておりウンチもしていたので「死ぬかもしれない」という気持ちが強くありました。

黒目もすごく大きくなって、苦しそうに口呼吸をしだして、小さく「ウー、ウー」と鳴いていました。

素人目からしても分かったのですが、呼吸困難を引き起こしていました。

そこからすぐに動物病院へ電話して、病院の診療時間外でしたが「すぐに連れてきてください」と言ってくれたのですぐに動物病院へ向かいました。

家から動物病院までは10分弱かかります。

呼吸困難の状態から車に乗せて、ミコに声をかけながら動物病院へ出来るだけ早く向かいましたが、家と動物病院の中間地点くらいで息をしなくなりました。

少しの希望を持ってそのまま動物病院へ連れていき、蘇生術もしてもらいましたがそのまま亡くなってしまいました。

倒れてから亡くなるまで本当にあっという間で、最初は全く実感がありませんでした。

死んでしまうのなら動物病院へ連れて行かずそのまま抱いて家にいれば良かった、当日出かけなければ助かったのではないか、自分が蘇生術を知っていれば助かったのではないのか、などの「~たら」「~れば」は、ふとした瞬間に今でも考えてしまいます…。

考えてもミコが戻ってくるわけでもないし、どうしようもないことも分かってはいますが後悔はしてしまいます。

でも帰ってくるまで待っていてくれたのはミコちゃんらしいなと思いました。偶然かもしれませんがミコはママ大好きっ子なので、私が最期を看取れたのは良かったです。

それでも今はハムちゃんとマロちゃんが家に居るので、ハムとマロに癒やされながら少しずつ回復しています。

突然死はどの猫でも起こる可能性がある

猫の突然死は珍しくありません。

猫種、年齢関係なく、全ての猫に突然死の可能性はあります。

私はミコが亡くなってから突然死について知りました。

ミコは運動不足でもないし、予防接種も毎年行っていましたし、フィラリア予防のためレボリューションも投与していました。

突然死の原因になりやすい心臓の疾患は遺伝が強いと言われています。

心臓が弱いかどうかは、動物病院で検査をしてもらうことが出来ます。

心臓の疾患は普通に生活している間に見えないところで悪化していくので、突然死について何も知らない状態だと精密検査をする機会がないため疾患を見つけるのが難しいです。

死ぬなんて思ってなかった子がいきなり死んでしまいました。心の準備も何も出来ていない状態だったので急に心にぽっかり穴が空いたような気分が続いています。

信頼できるかかりつけの動物病院を見つけよう

ミコちゃんは毎年1回は健康診断をしてもらっていました。

突然死の前兆や異変に気づくこともそうですが、少しの異変が見つかったらすぐに動物病院へ行けるように定期的な健康診断と信頼できる動物病院を見つけておきましょう。

私がすぐにミコを動物病院へ連れていけたのも、診察時間外に関わらず受け入れてくれたのも、かかりつけの動物病院があったからです。

猫ちゃんは元々心臓疾患がある子が多いので、もしものために検査をしておくことも突然死の一つの予防になるかと思います。

人間もそうですが、動物病院は人間の病院以上に人によって対応も処置も大きく異なります。

これらについては夫が運営しているWeb論で記事にされています。

動物病院の選び方はこちらを参考にしてみてください。

信頼できる病院は早目に見つけておく方が良いです。私達は過去に苦い経験があるので、本当に動物の事を考えてくれる素敵な動物病院を見つけ出す事が出来ました。

今回のミコちゃんの処置も、その病院だから迅速に対応してくれたと思いますし、本当に感謝しています。

猫が死んだ後にすること

実際にミコちゃんが亡くなってからやったことや、やるべきことを別の記事にまとめています。

今はペット葬儀には色々なプランがあります。

飼い主の納得する形で供養をしてあげてください。

目を通しておくといざという時に少しでも冷静に行動出来ると思います。

猫の突然死は結構ありふれているらしいので、ちゃんと後悔がないように健康診断に連れて行く事と、普段から後悔のないようにたっぷり愛してあげる事と、信頼できる動物病院を見つけておく事は絶対にした方が良いと思ってこの記事を書きました。

同じ猫を愛する誰かの参考になれば幸いです。

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