猫の熱中症の症状と対処…冷房で早めの対策を!

猫

暑い夏がやってきたときに、猫も熱中症になる可能性があるということをご存知でしょうか。

うちの猫は飼い始めてからもうすぐ2年なのですが、去年ハムちゃんが熱中症になりかけたことがありました。

今回はそのときの熱中症についての体験談を含め、病院へ行った際に教わった対策や症状などを書いておきます。

熱中症対策を早めにやっておくことで、熱中症になりづらい環境づくりが出来ますよ!

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も・く・じ♡

猫の熱中症の症状

去年の夏、ハムちゃんは熱中症のような症状が見られました。

どんな症状かというと「口を開けてハァハァとしている」状態です。

運動をした後でもなく普通に過ごしているときだったので、すぐに何かしらの対処が必要だなと感じました。

よく犬が体温調節のときに口を開けてハァハァやると思うのですが、猫は基本鼻呼吸なので口で呼吸をし始めたら危ない証拠です。

この時点で熱中症対策を取らなくてはいけません。

ハムちゃんは口を開けてハァハァするだけで症状は治まりましたが、悪化してくると更に下記のような症状が現れてきます。

  • 食欲不振
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 目の充血

これらの症状が出てきたときには早めに動物病院へ連れていきましょう!

猫は人間のように全身で汗をかくことが出来ないので、体の中に熱がこもってしまいます。

熱中症が原因で最悪死亡してしまうこともあるので、熱中症だと分かった時点で早めに動物病院へ連れていくなどの対処が必要です。

私の飼っている猫のハムちゃんは呼吸も早くなっていたので、念の為に動物病院に行きましたが、軽度のものだったので何もせず帰ってきました。

人間もそうですが、猫も熱中症になる前から対策はしっかりとしておくことが大切です。

熱中症の症状に気づきにくい

猫は痛みや辛さを上手く隠す動物です。

なので、一見平気そうに見えても実は熱中症になっていた…なんてこともあるので気温が高い日は注意深く観察しましょう。

何もないと思っていたのに、突然倒れてしまうこともありえます。

ハムちゃんのように口呼吸をしていても、中々気づきにくいです。

重症化する前に、家の中での熱中症対策はしっかりと行うことが大切です。

熱中症になった際の応急処置

熱中症にかかった際の応急処置について書きます。

うちの猫は口呼吸をして、少ししんどそうにしている程度だったのでとりあえずは濡らしたタオルを体全体にかけてあげました。

ハム

体が暑かったのか、冷たいタオルをかけられても嫌がる素振りも見せずヒンヤリさせてました。

効率よく体を冷やす場合は、脇の下や首の後ろを冷やしてあげて下さい。

熱中症になっていると分かった時点で、体温が上がっている状態なのでとりあえずは体を冷やしてあげましょう。

早めに動物病院へ!

熱中症になっていると分かったら、体を冷やしつつ動物病院へ早めに連れて行ってあげてください。

水分が足りておらず、脱水症状になっている可能性もあります。

どういう状況かわからないので、とりあえずは動物病院へ連れて行くことをおすすめします。

実際に私も動物病院へ連れて行っています。

猫の状態を把握するためにも念のために動物病院へ行き、診察してもらいましょう。

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猫の熱中症対策

猫が熱中症にならないためには、早めの対策が必要です。

早めに対策をしておくことで、家の中だけで飼育している場合には熱中症になりづらい環境を作ることが出来ます!

猫ちゃんのためにも、家の中で出来る対策をチェックしてみてください。

エアコンを使う

猫はエアコンを嫌う、とは言いますが、家の中に涼しい場所がない場合はエアコンは必須です。

冷房を付けずに、部屋の中の温度がどんどん上昇してしまう場合は28度くらいに設定して冷房をつけっぱなしにしておきましょう。

ハムちゃんが熱中症にかかる前は「猫に冷房は良くない!」と思っていたのですが、熱中症にかかってしまったことのほうが怖いので今では夏場は冷房をつけっぱなしにしています。

冷房を付けるようにしてからは、猫たちは熱中症にはかかっていません。

外の気温が30度を超える場合は迷わずエアコンを使いましょう。

我が家の場合、外の気温が30度を超える日に部屋の冷房を付けずにいると部屋の温度は35~36度まで上がります。

外が暑いと、家の中は更に暑くなり熱気や湿気がかなりこもります。

猫は涼しい場所を自分で見つける、とは言いますが家の中が蒸し風呂のようになっていたら涼む場所もありません。

猫にお留守番をさせるときはもちろんですが、飼い主が家にいるときにも常にエアコンを稼働させておきましょう。

我が家では基本冷房28度にしてつけっぱなしにしています。

少し寒いと感じるときには、暖まれるようなクッションなどをエアコンの風が当たらないところに設置してあげましょう。

部屋が暑いと涼しい場所も作れないですが、寒い状態なら猫は自分で暖まることが出来るので問題ありません。

ただ、部屋が寒すぎると風邪を引いてしまうこともあるのであまり部屋の温度が下がりすぎないように28~30度の間で調整することが大切です。

24時間エアコン付けても電気料金は安い

エアコンを付けっぱなしにすることによって気になるのが電気代だと思います。

どうしても付けっぱなしだとかなり電気料金が跳ね上がるのではないか?!と心配してしまいますが、実はそうでもありません。

一回ハムちゃんが熱中症気味になってから、毎年夏(暑い時期)は24時間エアコンを付けっぱなしにしています。

我が家には4台エアコンがあり、3台は基本冷房を付けっぱなしにしていて、夜になると4台フル稼働しています。

3台まるまる1ヶ月付けっぱなしにしていても、1ヶ月の電気料金は約1万円前後でした。

詳しくは別サイトでも書いています。

エアコンを3台24時間つけっぱなしにしてても電気代は大して上がらない…6~7月の電気代は約1万円でした

エアコンを付けっぱなしにすることでの電気料金を気にする方も多いと思いますが、そこまで電気代も上がりませんし猫のためを思えば安いものです。

熱中症にかかってしまうと、病院へ行って検査をしたり治療をしたりで倍以上のお金がかかってきますからね…。

猫が熱中症にかかるリスクを排除するために、エアコンは付けっぱなしにしておくのがオススメです。

部屋を効率良く冷やすために、カーテンを遮熱のものにすると窓から暑さが伝わりづらくなります。

我が家はニトリの遮熱カーテンを使っています。猫にも引っかかれないので気に入っています…(笑)

部屋の風通しを良くする

部屋の風通しが良い場合には、冷房を使うのではなく風を部屋に入れるのも1つの手です。

ただ、真夏の日だったりすると湿度も高くなって生ぬるい風になるのでその場合は冷房の方が良いです。

冷たく涼しい風が入ってくるような日は外の風も取り入れてみましょう。

風通しの良い部屋が作れるのなら、部屋の中に熱中症対策グッズを置くのもアリです!

部屋にこのようなクールマットがあるだけでも違います。

部屋の中に涼しい場所を作ることが出来る場合には、猫からすると冷房よりも快適な場所になるかと思います。

冷房を使うか、涼しい場所を作るのかは飼い主さんが状況を把握して判断しましょう!

猫の飲水がなくならないようにする

熱中症になると脱水症状にもなる可能性があるので、いつでも飲みたいときに水が飲めるように、飲水は切らさないように常に新鮮なものを用意しておきましょう。

水飲み場を一つだけにするとなくなってしまったときに困るので、最低3つは水が飲める場所を用意しておくと安心です。

今では、フィルターで水を綺麗に循環させるタイプの水飲みも売っています。

いつでも新鮮な水が常に飲めるように、水飲み場は多めに作ってあげて下さい。

我が家では毎回洗えるように清潔さを重視して、ヘルスウォーターボウルという容器を使っています。

ちなみに猫の水に関しては水道水で十分です!

こちらも参考にしてみてください。

熱中症は早めの対処が必要!

猫は肉球からしか汗をかくことが出来ないので、体温調整が上手く出来ません。

多少の暑さなら涼しい場所へ移動したりして乗り切りますが、あまりにも暑い場合には早めに冷房を付けるなどの対策をしましょう!

個人的には暑くなる前から冷房をつけることで電気代の節約にもなるので、早めに冷房をつけることをおすすめします。

猫は寒い時期は丸まって自分で暖まる事ができますが、暑い場合はどうすることも出来ません。

冷房を付けるまでもない暑さの場合は、熱中症対策グッズなどを上手く活用して涼しい場所を作ってあげて下さい!

熱中症は最悪の場合死につながることもあるので油断できません。

飼い主が外出する日に気温が高くなる場合は、事前に冷房(28度設定)を付けるなどをして過ごしやすい空間を用意してあげましょう。

この記事が猫ちゃんの役に立てば嬉しいです。