猫たちの年1回のイベント、ワクチン接種を今年も打ってきました。
先住猫ハムとマロ、別々に行くのは面倒なのでキャリーバッグ2つ持って2匹まとめてワクチン接種に行ってきましたよ!
新入り猫のチロとモモは譲渡してもらったときにワクチン接種をすぐにしているので、今年の分は終わっています。
ハムとマロがどんな様子だったのかなど、記録として残しておきます!
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ハムとマロは6回目のワクチン接種
今年ハムとマロは6歳なので、6回目のワクチン接種となります。
毎年欠かさずワクチン接種を打っていますが、猫たちは慣れないようで移動中は目を真ん丸にしていました…。
マロちゃん
ハムちゃん
いくつになっても車の移動はやっぱり怖いみたいです…!
怖がり方に個性が出る
猫たちを動物病院に連れて行くときにハムとマロを見てて、怖がり方に個性が出るなぁと感じました。
マロちゃん→とにかく大声で鳴いて文句を言う。
ハムちゃん→黙ってジッとしている。毛布があるとその中に隠れる。ブルブル震える
こんな感じでした。
今までは動物病院に行く際にハムとマロも同じような反応だったので、今回のワクチン接種の移動時にあまりにも反応が違ったので性格が固定されたのを実感した瞬間でもありました。
ワクチン接種の流れ
最初に体温を測り、健康状態をチェックしてからワクチン接種という流れです。
↑体温測定しています。
ワクチン接種自体はあっという間です。
ワクチン接種当日の様子をYou Tube動画でも公開しているので良かったらハムとマロの反応を見てくださいね。
暴れる猫ちゃんはネットが必要
我が家の猫は威嚇はしても暴れたりはしないのでキャリーバッグに入れてそのまま連れて行きますが、暴れて引っ掻いたり噛んでしまう猫ちゃんは洗濯ネットに入れた上でキャリーバッグに入れて連れていきましょう。
洗濯ネットは通気性も良く、狭くて軽い密着感もあるので猫ちゃんは大人しくなります。
暴れるから動物病院に連れて行くのが怖い…という場合は洗濯ネットを常備しておくと安心ですよ!
スポンサードリンク家猫でもワクチン接種は必要です
我が家で飼っている猫たちはみんな外に出していない完全家猫ですが、それでもワクチン接種は毎年やっています。
猫の病気の原因ととなるウイルスはどこから感染するかわかりません。
飼い主の靴や服にウイルスが付着して、家の猫に感染ってしまう可能性も十分にあります。
少しでも感染するリスクをなくすために、ワクチン接種は必須です。
ワクチンの種類や費用についてはこちらにまとめてあるのでチェックしてみてください。
猫のワクチン接種の時期や費用まとめ…室内飼いでも絶対に必要!
ワクチン接種は年に1回なので、家の中だけで飼っている猫ちゃんも毎年ワクチン接種をしましょう。
とりあえず、ハムとマロのワクチン接種が無事終わって一安心です!
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