先日、100円均一Seriaで材料を買ってきて初のDIYに挑戦しました！
かなり出来が良かったのと、誰でも作れる簡単な猫用家具なので紹介します！
今回作ったのは猫のハンモックです！ベッドにもなるので、新しい寝場所にもピッタリなので猫ちゃんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか！
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100均の猫用ハンモックDIYで必要な材料
今回私はSeriaで骨組みの材料を揃えましたが、ダイソーでも売っているようです。
ちなみに今回作ったのは横並びで2匹座れるタイプのものです。
材料
- 39cm紙筒 2つ入り×10
- T型ジョイント2つ入り×2
- L型ジョイント2つ入り×4
- ひざかけ(サイズ75×100)(しまむらで購入)×2
骨組みだけで1600円！
これから寒い時期に入るので今回はハンモックの布部分は素材にこだわって、しまむらのクロッシーのもふもふの素材を使いました。
ひざかけだけ1つ380円でした！
合計約2500円前後でした！
布も100円にこだわる場合だと2000円以内で2匹用のハンモックが作れます！
ハンモックの布の下準備
骨組みを組み立てる前にハンモックとなる布を縫いましょう！
私が購入したものは75×100のサイズのひざかけでしたが、2つ折りにしてズレないように縫ってから、紙筒を通す部分を左右で縫いました。
普段全く使わないミシンで縫ったのですが、慣れないせいか2枚で1時間くらいかかりました…汗
100均の材料で猫用ハンモックの作り方
作り方はYou Tubeの動画で紹介しているのでまずはそちらをご覧ください。
動画を見ればある程度の流れはわかるかと思います。
骨組みを作るにあたって気をつけることをこちらで書いておきます。
ジョイントは上下があるので注意！
動画内でも言っているのですが、ジョイントは上下を間違えるとガタつきが出てきてしまいます。
ズレているとかなりガタガタするので、確認しながら組み立てていく必要があります。
実際に作ったときにガタつきがあったので、上下変えてみたらガタつきが全くなくなりました！
真ん中のジョイントだけT型を使う
実際に作ったときに間違えてはめ込んでしまったのですが、真ん中の部分だけT型ジョイントを使うので間違えないようにしましょう！
1匹用なら全部L型ジョイントで問題ないのですが、2つ横並びのハンモックにする場合はT型が必要になります。
1回はめこむと外すのに結構力がいるので大変です(汗)
スポンサードリンク2階部分の増築をしました
2つ作ったハンモックの一つを2階建てにしました。
使った材料はこちら
- 39cm紙筒 2つ入り×4
- L型ジョイント2つ入り×2
私は元々2階部分にハンモックをつけるつもりだったので、今回は布は用意しませんでした。
1階も2階もハンモックが必要な場合には布を準備しましょう。
基礎の部分を作るのと同じように紙筒をはめこんでいくだけなので、とても簡単に増築できます！
普通に猫用ハンモックを購入しようと思うと増築することは不可能なので、DIYはいつでも増築できたり解体できるのはかなり便利だなぁと感じました。
一つ一つの部品が軽いので女性でも簡単に作れるのも嬉しいポイントです♪
2階増築する動画はこちら
100均DIYのハンモックの感想
ハンモックの下にクッションを置いて4匹眠れるようにしました♪
実際に作ってみてかかった時間は約1時間でした。
要領が分かっていれば作業もかなり早く進むと思います。
紙筒は30.5cmのものと39cmのものがありますが、個人的には39cmで正解でした！
小さめのハンモックが良い場合には30.5cmの紙筒を使ってください。
我が家ではハムとマロは体のサイズが小さめですが、チロとモモはかなり大きくなりそうなので大きめを選択しました。
骨組みはかなり頑丈で、39cmの紙筒で作れば大きめのハンモックになるので2匹で眠っても問題ないです。
ただ、ハンモックとなる布の部分だけは頑丈に作る必要がありますね。
我が家は多頭飼いなのもあり、よく場所取りでケンカしていることもあるため今回DIYをやってみましたが大正解でした！
普通に2匹乗れるハンモックを購入しようと思うと5000～10000円くらいはします。
今回2匹用のハンモックを全部で2500円前後で作れたので節約にも繋がります。
窓際に置けば外を見ながらくつろげる空間が作れますし、ベッドとしても大活躍しそうです。
季節によってハンモックの布部分を変えてあげることで過ごしやすい環境を作ることが出来ると思います♪
ハンモックの取り合いがひどい場合にはまた増築も出来るので、増築したら紹介します！
猫ベッドやハンモックを探しているかたはぜひ作ってみてくださいね！
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