猫が人間の目の前に倒れる時は、どういう時か知ってますか？
これも大体誰もが認識している通りでして、単純に「構って欲しい」「遊んで欲しい」という合図になります。
うちの猫ではミコちゃんがよくそれをやります。
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飼い主が何処かへ行こうとすると倒れる
飼い主が立ち上がって、どこかに移動しようとすると、その前にわざわざ来てその場に倒れこみます。
もちろん病気で倒れるのとは別の意味で、倒れたら必ず飼い主の目を見てきます。
「遊べよ」と言わんばかりの表情な事がよくわかります…笑
それでも無視したまま「ミコちゃ～ん」って呼び続けると、ひたすら鳴いて返事をしてきます。
要するに遊んで欲しいわけですねこれね…。
無視をしても何度も倒れる
撮影をしていたので、敢えて奥さんにも無視をしてもらって、僕も無視をしていたら何度も倒れていました。
こうやって倒れこんで遊んでくれアピールをしてきます。
でもこれも当然個体差があるので、やってくる子とやって来ない子がいます。
スポンサードリンクマロは足にスリスリしてくる
マロの場合は足にスリスリしてくるだけで、特に寝転がってアピールしてくるわけではりません。
ただ構って欲しい時は喉をゴロゴロ鳴らして足にスリスリしてずっと引っ付いて離れなくなります。
そのため、存在に気づかないと蹴飛ばしてしまう事も稀にあるぐらいですね…。
こういうのは完全に個体差があるので、一概に「これをしてこないから嫌われている」とは言えません。
ハムは引っ付いても来ない
うちのボス猫であるハムさんは、全く引っ付いてもきませんし、倒れこむ事もありません。
ですが必ず誰かのそばにいます。
デスクチェアの背もたれに座っていたり、すぐそばのソファに座っていたり、必ず人がいる場所にいます。
甘えてスリスリしてこなくても、そうやって近くにいる事で甘えているのがハムちゃんです。
だから「うちの子は倒れたことない」「スリスリしてきた事がない」と思っても、別に気にする必要はないと思います。
ちなみにハムちゃんは甘えてくる事はありませんが、鳴いて要求する事は頻繁にしてきます…笑
スポンサードリンク愛情表現は見逃さずに
猫は気まぐれな動物なので、甘えたい時と触って欲しくない時と極端に分かれます。
甘えたい時でも、ちょっと触ったらもう満足して去ろうとするような自己中心的な動物です。
だから甘えてきている時は、しっかり甘やかしてあげると、飼い主も癒やされて楽しいと思います。
こういう「愛情表現のサイン」を見逃さずに、求められた時だけ応えてあげるのも良いと思いますよ。
そして触るのを嫌がっている時は極力触らないで放置してあげると、猫ちゃんにも好かれやすい…と思います…たぶん…笑
